ワンの旅〜15日目〜

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ラダトーム城

キメラのつばさという道具を使用した。

ラダトームの城に瞬間で移動できる道具だ。とても便利だが一度使うとなくなるようだ。

 

本来ならばリムルダールから南に向かう予定だったが、魔法の鍵を手に入れたので、ラダトーム城を再度探索しようと行き先を変更した。

 

 

ラダトームの入って左側の部屋に入って見た。

宝箱が多く置いてあったが、なかの兵士に「本当の勇者なら盗みは働かないはずだ」と言われた。つまりここの宝箱は手に入れては駄目なものなのだろう。諦めて反対側の部屋に行くとする。

 

 

反対側の扉を開けると、廊下がありいろいろな部屋に繋がっていた。

そこで、勇者であるという私に祈ってくれる神官や女性がいた。彼に祈ってもらうと不思議と体力が回復した。これも魔法のようだ。

 

 

更に奥に進むと、体力に自信があるならば進んで良いと言われる廊下に出た。

レベルも上がってきたことだし、奥に進んで見た。

 

!!!????

 

 

青色の床を歩くととてつもない激痛は走った。

たった数歩の距離だが、あと一歩歩いていたら死んでいたかもしれない。

奥には兵士がいた。

「ガライの町へ行き 暗闇の壁を押すがいい。墓への道が開かれるだろう」

 

ガライの街には何があるのか・・・

まだわからない事があるが、ガライの街には何やら秘密があるらしい。それを調べるためにも、ガライの町にも今度行ってみよう。

 

 

 

 

 

城の端を進むと隠された地下があった。

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たいようのいし

そこのおじいさんに昔、勇者ロトが預けたとされる「たいようのいし」を授かった。

このおじいさんは勇者ロトから直接預かったらしい。そして俺にロトの面影があると言っていた。この地に平和をもたらすためにも・・・俺は竜王を倒す!

 

 

 

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